【丸仁】氷下魚(こまい)、読み方、意味【知ってお得】

2018/07/17
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丸仁Blog 


こんにちは。3連休最終日は久しぶりに晴れ間が広がる天気になり、ここからが根室の夏やで!

と意気込んで過ごした者です。ちなみに、今日(7月17日)も晴れています。よし、今週からが根室の夏ry…。


氷下魚(読み方)


突然ですけど、こちらを皆さんは初めて見た時に読めました?

ここまで丸仁Blogでフリガナを振っていたのには訳がありまして、正直パッと見ると、

読みづらいよね

難しい

が正直な感想だと思います。

会社として氷下魚を取り扱っているので一応、この由来?を説明した方が良いかなと思い、説明します!

 

まず、

氷下魚(こまい)と読みます。よく、地元以外の友達に聞くと

「こおりしたさかな・・・?」と必ず?がついて自信なさそうに聞いてきます。

うん、その気持ち分かるよ!その答えを待ってたんだ。と言わんばかりの表情で自分は正しい読み方を教えます。

じゃ、なぜ、この読み方になったのか。

ググってみると、氷下魚という表記は

氷下待ち網漁(氷の下に網を仕掛けて)で獲る魚で

寒い冬時期に氷を割って漁獲(氷下待ち網漁)をするからこの表記になったそうです!

読み方のコマイはアイヌ語から来ているそうですね。他にも「カンカイ」とも呼びます。

「へぇー!!」

 

待ってました!その反応!

ありがとうございます!

明日から使ってもいいですからね。

また何か追加情報があればここで掲載したいと思います。

あ、もっと詳しく調べたい方は、

「氷下魚 読み方」とかでググると、よりディープな情報が出てくると思います!

自分もそうしたので!

 

ちなみに、

これ読めます?自分は読めませんでした。。。

次回への宿題にします。

こんなところでまた次回!

読んでいただきありがとうございました!


 

氷下魚が気になった方はこちらから→https://nosappu.com/shop/products/detail/3